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その1/その2

運転会レポート(2007年9月17日)(その2)



福岡県春日市のクローバープラザにて開催した運転会の参加車輛をレポート。続きです。

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動画はファイルを右クリックでパソコンにダウンロードしてお楽しみください。




EF58。急行列車や荷物列車を牽いて活躍。

天賞堂製完成品の塗装を剥離し、再塗装。

急行列車を牽くEF58(wmv 3.9MB)

EF58の荷物列車、EF59が押します(wmv 7.5MB)





EF60。20系客車を牽引。EF60は夢屋のキット組立加工

EF60と20系客車(wmv 2.7MB)





EF61。天賞堂製完成品。荷物車はKS製塗装済みキットや天賞堂製完成品

EF61の荷物列車(wmv 1.8MB)





EF62。天賞堂製完成品を再塗装・MPギヤへ更新。

EF62と荷物列車(wmv 3.2MB)





EF200が牽く長いコンテナ列車。後押しはEF67。

EF200はムサシノ製完成品。EF67はホビーモデルのキット組立加工、動力系はKATO

EF200のコンテナ、何輛牽いているんだ(wmv 5.5MB)







ED72。珊瑚製キットを2号機へ改造

ED72と貨物列車(wmv 3.7MB)





ED75。天賞堂製完成品。今日は内線ヤードの入れ換えに従事。





ED76。TOMIX製完成品に加工、ウエザリングが効いています。24系25型寝台特急はKATO製

ED76と寝台特急(wmv 4.3MB)





DF50が重連で急行列車を牽引。ムサシノ製とTOMIX製。先頭のはウエザリングがよく効いてます。

DF50と急行列車(wmv 4.3MB)





DD11。珊瑚製キットの組立加工。動力系が不調で走行せず。





D50が重連で石炭列車を牽引。D50は天賞堂製完成品をウエザリング。

セラはMAXモデル製。炭庫の水たれあとなどのウエザリングが効果的。

D50とセラ、これも長い(wmv 7.2MB)




貨物列車脱線転覆!!

25日午前11:35頃、大橋運転区所属EF200牽引の上り貨物列車(現車26両)が操車場から本線へと進行中、中央付近のコンテナ貨車4両が脱線・転覆した。
機関士の証言では、突然ATSが動作し機関車が急停車した所に、突き上げるような衝撃があり、後部を確認すると脱線していた。
幸い、対向列車もなく、負傷者は発生せず。




筑紫運輸局は、直ちに事故調査委員会を設置し、係員を現場に派遣、事故の調査を行った。
事故原因は側線有効長を超える長い編成であったため、閉塞をまたぎ先頭の機関車が停止したが、後部補機のEF67の機関士への連絡が遅れ、補機からの後押しが継続したため中間部のコンテナ車が押されて浮き上がったためと断定。
今後は有効長を守るよう厳重注意の指導がなされた。
なお、この事故によるダイヤへの影響は無かった。




特急列車脱線転覆!!

25日午後2:50頃、蒲田機関区所属ED76牽引の上り特急寝台列車(現車14両)が操車場内の分岐器にて、機関車が脱線・横転、2両目も客車の台車が脱線した。
客扱いの前でもあり、負傷者は発生せず。
筑紫運輸局は、先の事故調査委員会に調査を依頼したが、原因はようとしれず、度重なる事故に、国土交通省は鉄道航空事故調査委員会を現地に派遣する模様。


原因は今のところ、カプラーの開放ピンが低い、車輪のフランジがレール頭部に乗っていた、引張棒の動きが悪く台車の回転を阻害した、などが考えられている。
事故車両は、大型のハンドクレーンを投入して速やかに復旧し、運転継続したため、ダイヤの乱れは無かった。
1日に2度も事故を起こしたことを重く見た国土交通省は、係官を現地に派遣すると共に何らかの処分を検討中。



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