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運転会レポート(2006年12月17日)(後編)
福岡県春日市のクローバープラザにて開催した運転会の続きです。
前編は、お題の急行列車。
ここからはお題以外の車両です。
画像をクリックすると拡大したものが開きます。
動画はファイルを右クリックでパソコンにダウンロードしてお楽しみください。
音に魅力の天賞堂製カンタムサウンドD51。ドラフト音を響かせています。
D51の牽く貨物列車走行シーン(標準画面)
(mpeg 7.9MB)
D51の牽く貨物列車走行シーン(小画面)
(mpeg 0.8MB)
サウンドD51の重連。2台のドラフト音がずれて、本物そっくり。
D51重連走行シーン(標準画面)
(mpeg 11MB)
D51重連走行シーン(小画面)
(mpeg 1.0MB)
北海道タイプのキャブ付近。ウエザリングが効いています。空気作用管は自作パーツ取付。
動画は後補機付。
D51+貨物+D51走行シーン(標準画面)
(mpeg 11MB)
D51+貨物+D51走行シーン(小画面)
(mpeg 1.0MB)
北海道タイプの非公式側。
同じ貨物でも時代がグッとさかのぼり、明治の貨物列車。機関車の7850は元関西鉄道の<電光(いなずま)>、加太越えに活躍。
機関車は真鍮板によるフルスクラッチ。貨車は珊瑚のエッチング板組立加工とプラ板からのフルスクラッチ。
続いて集まった機関車群を紹介。
最近発売されたTOMIX製ED76。九州には欠かせません
ED73が14系寝台特急を牽引。
機関車は珊瑚製完成品。最近入手したばかりで、前面の窓ガラスがありません。
ED73走行シーン(標準画面)
(mpeg 2.2MB)
ED73走行シーン(小画面)
(mpeg 0.2MB)
おや、ヤードでは入れ換えに、クモヤ791が活躍。
153系のキット切り継ぎ、大加工の上、完成。
実物は川車で製造された直接式(交流整流子電動機)試作交流電車。
直流機では、EF15。天賞堂プラ製電機
EF58がずらりと勢揃い。天賞堂製完成品や、同キット組立加工品。
EF66が冷蔵急送貨物を牽引。機関車はTOMIX製。レサはアクラス製を渋くウエザリング。
EF80。夢屋のキット組立加工品。
DF41。夢屋のキット組立加工品。
DD91。ムサシノ製完成品。DD54のプロトタイプ。
DF50山陰タイプ。ムサシノ製完成品。
DF50日豊タイプ。ムサシノ製完成品。
急行列車脱線転覆!!
最後は事故報告。
17日午前11:05頃、久留米運転区所属EF61牽引の下り急行列車(現車12両)が駅構内を通過したころで、M機関士が衝撃を感じ緊急停車したところ、4両目オシ17が脱線、次位のオハネ12は脱線転覆の大惨事。
幸い、対向列車もなく、負傷者は発生せず。
事故原因は、台車の整備不良により、車輪が脱落したため。
この事故の影響で、2本の列車が運休した。
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