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運転会レポート(2004年5月16日)



福岡県夜須町の中央公民館支館にて開催した運転会の参加車輛をレポートします。

昨年6月から11ヶ月ぶりに開催した運転会。待ちわびたようにクラブ員の大半が集合しました。
また、ビジターの方々も、遠くは神戸、近くは長崎、築上郡、福岡市から5名も来ていただきました。御礼申し上げます。

画像をクリックすると拡大したものが開きます。

動画はファイルを右クリックでパソコンにダウンロードしてお楽しみください。


今回はお題を設定していませんので、様々な車輛が集まりました。



ED14

メーカー製ではありません。ビジターの方が真鍮板でフルスクラッチされたもの。

車体は0.3mmの真鍮板。側板との段差を表現するため、0.4mmの真鍮板による屋根。共に先端を尖らしたドリル刃をつけたボール盤とブロキソンのXYテーブルを活用してキッチリとしたリベット打ち出し。

パンタは自作、台車も自作、ギヤーボックスも自作、とモーター、車輪、ギヤ、発光ダイオード以外のパーツは使わずすごいバイタリティー。インサイドギヤでも静かで落ち着いた走行
ED14走行シーン(標準画面)(mpeg 0.7MB)

ED14走行シーン(小画面)(mpeg 0.1MB)




ED76牽引の寝台特急『なは』

キャパシターを活用した常点灯。夜行の状態は動画でお楽しみください。
側面の行き先表示が暗闇に煌々と光りながら通過していきます。汽笛もなかせます。
模型は、ソロとデュエットは真鍮フルスクラッチ、オハネフの妻板は自作、他はキット利用
ソロとデュエットのレタリングに苦労しました。
『なは』走行シーン(標準画面)(mpeg 3.7MB)

『なは』走行シーン(小画面)(mpeg 0.4MB)




C59とED73による電蒸ならぬ蒸電運転による20系『さくら』

C59はアダチのキット組立加工。ED73はカツミのキット組立加工。
C59とED73走行シーン(標準画面)(mpeg 2.8MB)

C59とED73走行シーン(小画面)(mpeg 0.3MB)






東海道時代のEF58とスハ44系『さくら』

EF58は天賞堂のTAタイプ動力のキット組立加工。客車は谷川他のキット組立加工
EF58走行シーン(標準画面)(mpeg 2.0MB)

EF58走行シーン(小画面)(mpeg 0.2MB)






ついにEF55の牽く戦前の『櫻』も登場

EF55は天賞堂の完成品。客車は宮沢やピノチオのキット組立
EF55走行シーン(標準画面)(mpeg 6.7MB)

EF55走行シーン(小画面)(mpeg 0.7MB)




EF65Fのコンテナ列車。後押しにはEF59

EF65は天賞堂の完成品、EF59は珊瑚のキット組立加工。
EF65とEF59走行シーン(標準画面)(mpeg 5.4MB)

EF65とEF59走行シーン(小画面)(mpeg 0.5MB)




C59の重連が牽く客車急行

C59はアダチのキット組立加工、客車はTOMIXやフジモデル他
C59走行シーン(標準画面)(mpeg 5.2MB)

C59走行シーン(小画面)(mpeg 0.5MB)




これは珍しい、バック運転のE10が牽く20系寝台

E10はマイクロキャスト製。20系はカツミとKATO製
E10走行シーン(標準画面)(mpeg 3.8MB)

E10走行シーン(小画面)(mpeg 0.4MB)




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