運転会レポート(2003年6月29日)



福岡県春日市のクローバープラザにて開催した運転会の参加車輛をレポートします。

今回の参加メンバーは延べ6名(フル出場は4名)という少数精鋭ながら、それなりの車両が集まりました。

画像をクリックすると拡大したものが開きます。



重連

今回の運転会のお題は重連。いろんな車輛が参加しました。


ヤードに集合した重連群

DD51、C55、C57、EF59、DF50等



こちらもヤードです。

C11、EF62、EF10等



門デフ装備の蒸機、勢ぞろい




C57 9、と C57 151、共に安達のキット組立て加工




C55 13、と C57 196、こちらも安達のキット組立て加工




C57の重連がいきます。




田川伊田線の普通列車、牽くのはC11、頭同士を突き合せた重連

トビーと中村精密の完成品



重連といえば、急行ニセコのC62

2号機を先頭にかっ飛ばします。
2両とも天賞堂製(30年前の製品です。)


以前も登場した、DD50、これぞ重連。カツミ製




DD51の牽く普通列車

共に、天賞堂製



こちらはDD51牽引の50系列車

手前がカトー製、後ろは珊瑚のキット組立て加工



EF62のタンク列車

天賞堂の完成品



快調ご期待の関門シリーズ

銀色のEF10、天賞堂の完成品



EF30

京都模型(天賞堂のキット組立て)製



これはEF81のタンク列車

トミーの完成品



ここからはお題とは関係なく運転車輛の紹介


JR九州、福岡市営地下鉄に乗り入れる筑肥線の103系

カツミの201系キット加工。前面は自作、戸袋窓90数箇所は全て埋めています。
お疲れさんでした。

ヘッドライトは白色LED、1.6Fのキャパシターを組み込んでいるので、電気を切っても20分は点灯しています。



由布院の森

夢屋のキット組立て加工。前面と側面のつなぎは滑らかにつなぐのに苦労したそうです。
色は自家調合、ホームセンターの緑に銀を混ぜて調合。



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