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２００２年の牽引力コンテストの様子他を紹介


2002年3月15日は、本線の線路延長工事並びに、本線のポイント転換不良対策工事を主体に、牽引力コンテストも実施しました。
コンテストは、蒸機はＤ型、電機等は４軸駆動(ＤでもＦでも可)車輪への加工は不可。
工事が長引いたため、残念ながら、牽引力コンテストは一部しか実施できず、次回持ち越しとなりました。


ノミネート車両(箱型部門)

左から、ED78、DD54、EF58(6動軸なので参考)、DF50、EF66、EF65

後方のホームに停車中の列車は、C6218(下がりつばめマーク)とダブルルーフの特別急行｢櫻｣です。


KATO製EF65

製品のままの状態で、どのくらい牽けるかテスト。
客車は、青大将２編成を使用
２０両が限界。



カツミのキットを加工したＤ５２

こちらも２０両牽引



コンテストの途中経過
車種EF65DF50ED78D52
牽引両数20両25両25両20両


これからは牽引力コンテストとは関係なく、運転車両の紹介。

Ｃ６０

アダチのキットをベースに組立加工
空気作用管装備、ランボード等にリベット植込み、ロストパーツによるディテールアップ
KATOの20系客車をらくらく牽引



Ｃ５７

こちらもアダチのキットをベースに組立加工
Ｃ６０と同様にディテールアップ、門デフ装備

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